9月は旬を迎えるトリュフと熟成ワインを楽しむ会です。
ワイン会場はトリュフ専門店の『Terres de Truffes,Tokyo』さん。
熟成ワインは同じヴィンテージでフランスとカリフォルニアを比較する贅沢な飲み比べを。
1999年の米仏ピノノワール飲み比べはブルゴーニュで絶対的存在感を放つルロワのメゾンものにカリフォルニアピノのパイオニア、キスラーを比較し、熟成を経た両ワインの魅力に迫りました。
またさらに時を遡り1980年代のワインは1985年のオーパスワンとレオヴィル3兄弟のポワフェレとの比較です。85年はオーパスで80年代で最も評価の高いヴィンテージの一つ、英デカンター誌が最近試飲した際にナパとボルドーの融合と表現しています。
トリュフと熟成ワインの相乗効果も素晴らしく、お料理もワインも楽しみながら味わいの違いや自身の好みを発見する会となりました♪