4月
17日(日)12時/屋形船deサーベラージュワイン会
サーベラージュとは、シャンパーニュをはじめとするスパークリングワインの栓をサーベルで切りおとすことを指します。
ワインラバーなら一度はやってみたい儀式のような抜栓をコミュニティメンバー全員で楽しみたいと思います。
日差しが気持ちくなってきた春の陽気を感じれる屋外、しかも屋形船の上で行います。その想い出はいつまでも色あせることなくサーベラージュを思い起こしてくれるはずです。
※サーベラージュ用のお好きな泡を1本お持ちください。
5月
19日(木)18時/偉大なワインの当たり年と外れ年にはどれだけ違いがあるのかワイン会@中国飯店 富麗華
ワインを飲む上で気になる一つがヴィンテージです。当たり年と言われるグレートヴィンテージと外れ年と言われるオフヴィンテージ。
この二つのヴィンテージにはどれぐらいの違いがあるのでしょうか。この答えを突き詰めたいと思います。
この体験を通じてメンバー様の今後のワイン選びが大きく変わる事は間違いありません。希少なワインをご用意致します。
6月
18~26日/カリフォルニアワイナリーツアー(ナパ&ソノマ訪問)
遂にコミュニティが日本を飛び出して海外ワイナリーを巡ります。記念すべき第1回目はカリフォルニアのナパヴァレーとソノマを巡ります。
このコミュニティでしか体験できないプログラムをご用意させて頂きます。帰国後にはさらにワインが好きになっている事は間違いないワインツアーです。
※途中退席、途中参加ありです。期間中ご自由な日程でご参加ください。
7月
21日(木)17時/ドンペリ垂直ワイン会@(仮)ルーフトップバー
世界でもっとも知られているシャンパーニュである「ドンペリ」ことドン・ペリニョン。
シャンパンの王様とも呼ばれるドン・ペリニョンはその品質の高さから常に最高峰のシャンパーニュであり続けてきました。
このドン・ペリニョンが熟成を経るとどのような味わいを見せるのか?シャンパーニュの飲み頃はいつなのか?
その味わいに迫りたいと思います。
8月
18日(木)18時/やき鳥とワインのマリアージュ会@鳥おか
今では私たち日本人のソウルフードでもある焼き鳥。
鶏肉をさばき串で打つ。シンプルなお料理の中で様々な部位を素材を引き立たせる塩やひと手間加えたタレなど色々な表情で楽しませてくれます。
この馴染みのある焼き鳥とワインのマリアージュを楽しみたいと思います。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインと様々なワインを通して焼き鳥の魅力、そしてワインとの組み合わせの魅力に迫りたいと思います。
9月
8日(木)17時/ワインセミナー&ペントハウスPartyへご招待@トランクホテル
10月
22~23日/ 信州マツタケ小屋で松茸ワイン会&温泉旅行@あぜみち山荘
日本を代表する秋の味覚である松茸。キノコといえば熟成を経たワインから生み出されるアロマにも存在します。(ワインにアロマには3つの種類があり熟成を経て生み出されるアロマを第3アロマと呼びます)
今回は松茸の香りや旨味成分に寄り添うような熟成感のあるワインや茸と同じく山間部をイメージするワインなどをセレクトいたしました。
東京では味わえない非日常空間で松茸と共に特別なワインを楽しみましょう。
11月
10日(木)18時/古酒ワインの会@シンシア
長期熟成を経る事によって生まれる味わいは古酒ならではの魅力です。
古酒ワインを楽しむ時に最も大事なのは2つあります。
一つは適切な管理がされてきたか。
もう一つは飲むタイミングです。
一般的には白ワインは25年くらいまで赤ワインは30年くらいまでなど言われますが、ロマネコンティが植え替えられる前の1945年の伝説的ヴィンテージや100年以上前の5大シャトーが高値で取引されるのは単に歴史を飲むだけでなく味わい自体にも価値があるからだと思います。
今回は1990年代から1960年代と30~60年熟成のワインをセレクトいたしました。皆で熟成によるワインの魅力に迫りたいと思います
12月
8日(木)18時/5世界の銘醸ワイン2000年水平ワイン会@ロウリーズ・ザ・プライムリブ
ワイン愛好家が羨望する世界の銘醸ワイン。全て同じ年に収穫を終えた葡萄から仕込まれたワインはどのような味わいに変貌を遂げているでしょうか。
今まさに飲み頃を迎えている世界の2000年ワインを比較しながら楽しむ事により各産地の味わいの違い、熟成のスピードの違いなどを楽しみたいと思います。
シャンパーニュからデザートワインまで全て2000年で構成されたワインの数々をお楽しみください。
1月
14日(土)18時/新年日本酒&ワイン会@人形町今半 本店
新年のお祝いにはやはり日本酒です。ですが私たちシークレットセラーズはワインコミュニティですので趣向をワインの視点で変えて楽しみたいと思います。
ですので今回は『ワインのような日本酒』と『日本酒のようなワイン』を楽しみたいと思います。
日本酒酵母を使って仕込んだ白ワインや赤白のワイン樽で熟成した日本酒、そして日本酒のようなオレンジワインを楽しみたいと思います。
その後はブルゴーニュとカリフォルニアのピノノワールを年はじめのブラインドテイスティングで楽しみ、最後は今半名物のすき焼きに合うカルトワインで締めたいと思います。
もちろん乾杯はシャンパーニュで話題性のあるヨシキが作ったシャンパーニュからのスタートです。
2月
16日(木)18時/カレラジェンセン垂直&水平ワイン会@銀座Toriya Premium
カリフォルニアのロマネコンティとして人気を博すワイン、カレラ。創業者のジョシュ・ジェンセンはDRCやデュジャックで研鑽を積んだ後にカリフォルニアに帰り石灰岩のある土地を探し求めました。
キャンピングカーで辺境の土地をめぐり、希望の土地を手に入れるのに要した時間は2年。遂にたどり着いた地にロマネコンティからひっそりと持ち帰った枝木を植え増やしていきました。
その後、ロバート・パーカーよりカリフォルニアのロマネコンティと呼ばれトップピノノワールの造り手としてその地位を築いたカレラのフラッグシップのジェンセンを垂直し、そして畑別に飲み比べる事によってその真価に迫りたいと思います。
3月
18日(木)18時/パリスの審判ブラインドテイスティング会@ttsumo